2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
そうはいいながら、実は四月十二日から、医療従事者用それから高齢者用、それぞれ配送しているんですが、例えば、もう言われた、委員が言われているとおり、なかなか、接種会場に行って、自分が、接種する医療関係者が打っていないんだというような問題もありましたので、そこはもう自治体の御判断で、先に医療従事者、接種をされる医療従事者打っていただいて、それで接種してくださいというようなこともお願いをさせていただいております
そうはいいながら、実は四月十二日から、医療従事者用それから高齢者用、それぞれ配送しているんですが、例えば、もう言われた、委員が言われているとおり、なかなか、接種会場に行って、自分が、接種する医療関係者が打っていないんだというような問題もありましたので、そこはもう自治体の御判断で、先に医療従事者、接種をされる医療従事者打っていただいて、それで接種してくださいというようなこともお願いをさせていただいております
今日も、朝の読売新聞では、高齢者向けに納入されたワクチンを自治体が一部医療従事者向けに振り替えているという記事も出てきていますけれども、これ、もちろん一番大事なことはワクチンの絶対数をしっかり確保すると、これが一番急がれることだと思うんですけれども、私の地元のいろんな医療従事者からも要望が来ていまして、今、医療従事者用のワクチンってどういう立て付けになっているかというと、まず都道府県にその物が納入をされて
高齢者用、医療従事者用といってワクチンを配送しておりますけれども、これは高齢者用といって出しているものを医療従事者が打っていただく分には全く問題はありませんので、そこは自治体が、接種をされる医療従事者がなるべく早く打てるように柔軟に対応していただいているところでございます。
実際、私が所属しているクリニックにも、一昨日、やっと医療従事者用の予診票が届いた状況なんですね。四月十二日というと、大臣、もうあと十日しかありませんが、本当に高齢者への優先接種の開始が予定どおり始められるのかどうか、その体制がしっかりできているのかを、大臣、御答弁いただけますか。
都道府県の方でこの医療従事者用のワクチンの配分を考えてそれぞれ医療機関に配分をしていただいているところで、私も、幾つかの都道府県、状況をお伺いしましたけれども、まあ粛々とやっていますという回答が一番多いようでございますので、そこのところは都道府県の判断にお任せをしていきたいと思っております。 五月になれば、高齢者向けのワクチン、相当大量に入ってきて、供給には問題がなくなります。
医療用には書いているんです、医療従事者用には書いているけれども、お子様、保護者の皆様に配るものには書いていません。こういうところが、やはり配付されてしまったら大変なことになるなと思います。 そして、最も大変だと思うのは、今出されているリーフの囲み記事の中に、ワクチン接種後に起こり得る症状として、「痛みやしびれ、動かしにくさ、不随意運動について」という囲みがあります。